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国民年金を受給する手続き

ページID:0003332 更新日:2023年2月28日更新 印刷ページ表示

老齢基礎年金

年金を受けるために必要な期間

 老齢基礎年金は、65歳に達したときに、次の期間を合わせて10年以上ある人に支給されます。

  • 国民年金の保険料を納めた期間(第3号被保険者期間を含む)
  • 国民年金の保険料を免除された期間(納付猶予期間・学生納付特例期間を含む)
  • 産前産後免除を受けた期間
  • 合算対象期間(国民年金に任意加入できる方が任意加入しなかった期間など)
  • 昭和36年4月以後の厚生年金の被保険者期間または共済組合の組合員期間

繰上げ請求・繰下げ請求

老齢基礎年金が受けられるのは、原則として65歳に達した日(誕生日の前日)の翌月分からですが、希望すれば60歳から64歳までの間でも繰り上げて請求することができます。その場合は、年齢に応じて一定の割合で年金が減額されます。また、66歳以後繰り下げることによって、増額した年金を受けることもできます。

詳しくは日本年金機構のホームページをご覧ください。

国民年金受給の手続き

国民年金の加入が第1号被保険者のみの方は、市役所の窓口でお手続きができます。厚生年金や共済年金、第3号被保険者(サラリーマンの妻・夫)期間のある方は、請求先が異なります。請求には、必要な書類がありますので、詳しくは大宮年金事務所(048-652-3399)にお問い合わせください。

詳しくは、日本年金機構のホームページ<外部リンク>をご覧ください。