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鴻巣市中央公民館エリア導入可能性調査業務
事業概要及び総合評価
本業務は、老朽化等に課題のある対象エリア施設を再編整備するにあたり、公共機能集積エリアの強みを生かし、複合化を前提にした施設整備から運営・維持管理を含めた民間提案の可能性等を検証するため、民間資金等活用事業調査費補助事業(内閣府)を活用し、導入方針の検討及び導入可能性調査を実施しました。導入可能性調査業務委託の概要はこちらをご覧ください。
そしてこのたび、公民連携手法の導入について総合評価がまとまりましたので、その概要についてお知らせします。
これまでの取組
令和元年度 公共施設マネジメントシンポジウム
本市では、民間・大学・研究機関そして行政が連携した研究プロジェクトである「BaSSプロジェクト」に参加し、共同研究を行ってきましたが、その共同研究におけるモデル地区として取り組んだ当エリアに関する研究報告と、今後地域を持続可能にする公共資産のあり方について、市民の皆さんと一緒に考えるシンポジウムを令和2年1月26日に開催しました。事業報告については、次の資料をご覧ください。
【事業報告】公共施設マネジメントシンポジウム(PDF:214.1KB)
平成30年度 中央公民館エリア再編研究ワークショップ
老朽化が進む「中央公民館周辺エリア」をモデル地区として、地域の特性や施設の置かれている状況を踏まえ、「地域に本当に必要な公共施設」について検討するため、専門家だけではなく、様々な立場の市民の皆さんが主役となって、自由な意見を出し合い、「地域の賑わい」や「活力あるまちづくり」につながる公共施設の最適化に向けた「たたき台」を一緒に作りました。
ワークショップの概要や事業報告等については、こちらをご覧ください。