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笠原小学校跡地利活用基本計画
笠原小学校は、令和4年3月31日をもって、149年の歴史に幕を閉じました。笠原小学校は、地域に根付いた施設であり、跡地利活用にあたっての考え方を示すため、令和2年10月に「笠原小学校跡地活用基本方針」を定めました。この基本方針では、地域の意向を十分に配慮するとともに、経済性や継続性、地域の活性化という視点から、民間事業者等との連携についても検討することとしました。
こうした基本方針のもと、令和3年度においては、地域の皆さんを対象としたアンケート調査及び懇談会、また、事業者へのアンケート及びヒアリング調査を実施しました。
これらの結果を踏まえ、跡地利活用の方向性を整理した「笠原小学校跡地利活用基本計画」を策定しました。