独立行政法人日本学生支援機構が発行する「ソーシャルボンド」への投資について

鴻巣市は、令和5年度にSDGs未来都市に選定されたことを受け、「鴻巣市SDGs未来都市計画」を策定し、誰一人取り残さない「人にも生きものにもやさしい」取組を推進しています。
また、必要なすべてのこどもに教育・保育を、切れ目のない子育て支援を、そして、子育てを支援する地域社会の実現を目指し様々な取組を推進しており、このたび、「こどもまんなか応援サポーター」になることを宣言しました。
これらの取組の一環として、保有する基金の一部を活用し、独立行政法人日本学生支援機構が発行するソーシャルボンド（第75回日本学生支援債券）への投資を決定しましたので、お知らせします。

ソーシャルボンドとは、社会的課題の解決に資するプロジェクトの資金調達のために発行される債券のことであり、本債券の発行による調達資金は、同機構が担う奨学金事業のうち、貸与奨学金の財源として活用されます。

独立行政法人日本学生支援機構が発行する「ソーシャルボンド」への投資について （PDF：219KB）

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