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ひとり親家庭高等学校卒業程度認定試験合格支援事業のご案内

ページID:0002134 更新日:2023年9月22日更新 印刷ページ表示

高等学校卒業程度認定試験の合格を応援

ひとり親家庭の父母や子ども(20歳未満)の学び直しを支援することで、就職や転職に向けた可能性を広げ、正規雇用を中心とした就業につなげていくため、ひとり親家庭の父母又は子どもが高卒認定試験合格のための講座を受けた際に、受講開始時、修了時及び合格時に受講費用の一部を支給するものです。

1 対象者

 市内在住の20歳未満のお子さんを扶養しているひとり親家庭のお父さん、お母さん及びその子ども(20歳未満)であって、児童扶養手当を受給しているか、同等の所得水準の方。(高等学校卒業者及び大学入学資格検定・高卒認定試験合格者など既に大学入学資格を取得している方は対象外です。)

2 対象講座

高卒認定試験の合格を目指す講座

3 申請方法

申請を希望されている方は、事前相談をし、受講開始前に受講しようとする講座について、市の指定を受けてください。次の申請書類1・2・3は省略できることがあります。

講座の指定申請(講座受講前)

  1. 申請者及びその児童の戸籍謄本又は抄本
  2. 世帯全員の住民票の写し
  3. 申請者の児童扶養手当証書の写し又は前年(1月から7月までの間に申請する場合には前々年とする。)の所得の額等についての市町村長の証明書
  4. 受講を希望する講座のパンフレットその他の講座の内容がわかるもの
  5. その他市長が必要と認める書類

受講開始時給付金の支給申請(講座開始後30日以内)

  1. 申請者及びその児童の戸籍謄本又は抄本
  2. 世帯全員の住民票の写し
  3. 申請者の児童扶養手当証書の写し又は前年(1月から7月までの間に申請する場合には前々年とする。)の所得の額等についての市町村長の証明書
  4. 受講対象講座指定通知書
  5. 申請者本人が支払った経費について発行した領収書
  6. その他市長が必要と認める書類

受講修了時給付金の支給申請(講座修了後30日以内)

  1. 申請者及びその児童の戸籍謄本又は抄本
  2. 世帯全員の住民票の写し
  3. 申請者の児童扶養手当証書の写し又は前年(1月から7月までの間に申請する場合には前々年とする。)の所得の額等についての市町村長の証明書
  4. 受講対象講座指定通知書
  5. 申請者本人が支払った経費について発行した領収書
  6. 申請者の受講の修了を認定する受講修了証明書
  7. その他市長が必要と認める書類

合格時給付金の支給申請(合格証書に記載されている日付から40日以内)

注意:受講終了日から2年以内に高卒試験の全科目に合格した場合に支給されます。

  1. 申請者及びその児童の戸籍謄本又は抄本
  2. 世帯全員の住民票の写し
  3. 申請者の児童扶養手当証書の写し又は前年(1月から7月までの間に申請する場合には前々年とする。)の所得の額等についての市町村長の証明書
  4. 受講対象講座指定通知書
  5. 合格証書の写し
  6. その他市長が必要と認める書類

4支給額

受講開始時給付金

受講を開始した時に受講費用の4割が支給されます。

〇通信制の場合 

4,001円以上で10万円が上限

〇通学又は通学及び通信制を併用する場合

4,001円以上で20万円が上限

受講修了時給付金

受講を修了した時に受講費用の5割が支給されます。

〇通信制の場合

4,001円以上で受講開始時給付金と合わせて12万5千円が上限

〇通学又は通学及び通信制を併用する場合

4,001円以上で受講開始時給付金と合わせて25万円が上限

合格時給付金

受講修了後2年以内に全科目合格した時に受講費用の1割が支給されます。

〇通信制の場合

受講開始時給付金、受講修了時給付金と合わせて上限15万円

〇通学又は通学及び通信制を併用する場合

受講開始時給付金、受講修了時給付金と合わせて上限30万円

注意事項

事前相談が必須です。

受給要件の把握および就業経験、資格取得等詳細について確認させていただきます。