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要援護高齢者等支援ネットワーク
要援護高齢者等支援ネットワークとは
幅広い関係機関等の連携を強化し、高齢者虐待の予防、早期発見、認知症等の援護を要する高齢者及び養護者への支援並びに要援護高齢者等の消費者被害の防止を図ることを目的としています。
関係機関について
民生委員などの福祉関係者をはじめ、電気、ガス、新聞、金融機関など高齢者と接する機会の多い団体・事業者が構成員となっています。
主な活動内容
高齢者虐待防止や消費者被害防止などの要援護高齢者等の支援に関する情報交換及び、研修活動をおこなっています。
研修活動については現在年1回の実施ですが、令和元年度には鴻巣警察署交通課職員の方を講師に招き研修会を開催しました。
年度 | 講演表題 |
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平成27年度 | 生活困窮者を支援するために~社会福祉協議会の取り組みについて~ |
平成28年度 | 救急車が到着するまでに、わたしたちにできること |
平成29年度 | 高齢者が犯罪に巻き込まれない支援ネットワークについて |
平成30年度 | かしこい消費者になるために ~手口を知って未然防止~ |
令和元年度 | 高齢者が加害者になる交通事故の現状と運転免許証の返納について |
要援護高齢者等支援ネットワークについて詳しく聞きたい事業者の方や加入を希望をする事業者の方はご連絡ください。