本文
鴻巣市地域連携ネットワーク
鴻巣市地域連携ネットワークとは
令和7年4月1日より、「要援護高齢者等支援ネットワーク」から「鴻巣市地域連携ネットワーク」に変更し、支援対象者を「支援が必要な地域住民」に拡充しました。幅広い関係機関等との連携を強化することで、高齢者虐待の予防及び早期発見、認知症等の援護を要する高齢者及び家庭への支援、支援が必要な地域住民の消費者被害の防止並びに成年後見制度の利用促進を図ることを目的としています。
関係支援機関について
民生委員などの福祉関係者をはじめ、電気、ガス、新聞、金融機関など市民と接する機会の多い団体・事業者が構成員となっています。
主な活動内容
これまで高齢者虐待防止や消費者被害防止などの要援護高齢者等の支援に関する情報交換及び、研修活動をおこなってきました。
研修活動については、令和4年度からは地域共生セミナーとして、様々なテーマで地域連携に役立つ研修会を開催しています。
年度 | 講演表題 |
---|---|
令和2年度 (書面開催) |
・感染拡大防止対策について ・新型コロナウイルス感染症と高齢者のメンタルヘルス |
令和3年度 | 虐待のない社会を目指して~虐待の現状と県の取組~ |
令和4年度 |
・地域共生社会の実現に向けて~断らない相談支援体制に向けた取組~ ・市民後見人について |
令和5年度 |
・「つながり 重なり 支え合う 地域共生のまち鴻巣」を目指して ・さあ学ぼう 権利擁護とは?成年後見とは? |
令和6年度 |
・「地域における支え合いの輪づくり」~激甚化する雑賀に備えて~ ・誰もが自分らしく生活できるために |
地域連携ネットワークについて詳しく聞きたい事業者の方や加入を希望をする事業者の方はご連絡ください。