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成人男性の風しん抗体検査後の予防接種の特例について

ページID:0001656 更新日:2025年4月11日更新 印刷ページ表示

風しん予防接種が令和9年3月末まで延長になりました

対象者

 昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性で、令和6年度末までに抗体検査を実施した結果、抗体価が不十分だった方

予防接種までの流れ​

 風しんの予防接種を実施している医療機関へ直接電話で予約してください。

予防接種実施場所

鴻巣市内の医療機関については、下記PDFを参照してください。

鴻巣市内風しん抗体検査・予防接種実施医療機関(PDF:42.5KB)

鴻巣市外の実施医療機関については、厚生労働省ホームページの「風しんの追加的対策について」をご覧ください。厚生労働省のホームページについてはこちら<外部リンク>

予防接種の際に持参するもの
  1. クーポン券(2025年3月末日期限のもの)
  2. 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、住民基本台帳カード等の住所と生年月日が確認できるもの)
  3. 風しん抗体検査の結果

注意事項(抗体検査・予防接種共通)

一人1回の助成です。複数回お受けになられた場合、2回目以降は自己負担となりますのでご注意ください。

これまでの経緯

 平成30年7月以降、30歳代から50歳代の男性を中心に風しんが流行したことを受け、風しんの予防接種を公費で受ける機会の無かった昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性に対して、国は「風しんの追加的対策」を2019年(令和元年)度から開始しました。対象の方には風しん抗体検査を受けた結果、抗体価が低い場合に定期予防接種の対象となります。風しん抗体検査及び予防接種が原則無料で受けられる全国的な取り組みです。当初この制度は、2022年(令和4年)3月31日までを期限としていましたが、受検率及び接種率の目標達成が困難であることから、風しんの追加的対策の目標期限を、2025年(令和7年)3月末まで3年間の延長となりました。

令和6年度の麻しん風しんワクチン不足により、接種機会を逃してしまった方にも接種機会を設けるため、接種期間が令和9年3月末まで延長されました。

関連情報

風しんについて (厚生労働省)<外部リンク>

風しんの最新情報 (国立感染症研究所)<外部リンク>

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