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がん検診無料クーポン券について
令和6年度 がん検診無料クーポン券について(子宮頸がん検診、乳がん検診)
国のがん対策が講じられ、全国的に実施されることになりました。鴻巣市においても、対象年齢の方に子宮頸がん、乳がんの無料検診を実施します。今までにがん検診を受けたことのない方は、健康管理のため、この機会に検診を受けることをおすすめします。
がん無料検診共通事項
実施医療機関
個別健(検)診実施医療機関をご覧ください。
持ち物
- 鴻巣市健(検)診受診券(5月下旬にハガキで郵送しています)
- 無料クーポン券(5月下旬にハガキを送付しています)
- 健康保険証、マイナンバーなど住所、氏名、生年月日が確認できるもの
- 問診票を記入しますので、必要な方はめがねをお持ちください。
4月21日以降に転入されて受診券が届いていない方、受診券をなくされた方は、再交付します。再交付は、保健センターに【電話】または【来所】または【電子申請<外部リンク>】より受け付けます。
検診費用
無料
注意事項
- 市の検診は、年度に1人各1回の受診です。重複受診した場合は、検診にかかる費用を返金していただくことがあります。
- 勤務先で同様の検査を受ける機会のある方は受診できません。
- 受診日に市民の方のみ受診できます。年齢は全て年度末(令和7年3月31日)時点です。
- 個別検診は、必ず受診結果の説明を受診医療機関でお受けください。集団検診の結果は、おおむね1か月後に郵送します。
- 市で実施する検査項目以外の検査については、別途費用がかかります。
- 現在治療中の方は、かかりつけ医に相談してから受診してください。
- 受診結果は、受診者の健康管理を目的とし、実施主体である鴻巣市及び実施医療機関等が保管し、保健事業に活用させていただくことがありますので、ご了承ください。
個人情報の取り扱いについて
受診者の個人情報は、健康に関する判定(診断)、結果の報告、検査の精度管理、健康相談、料金の請求などの目的に利用させていただきます。
ただし、次のいずれかに該当する場合は例外とさせていただきます。
- 法的義務のために必要な場合
- 受診者の生命、健康等の重大な利益を保護するために必要な場合
- 疫学調査等、公衆衛生に特に必要な場合
子宮頸がん検診
対象
年齢 | 生年月日 |
---|---|
21歳 | 平成15(2003)年4月2日から平成16(2004)年4月1日 |
無料クーポン券有効期間
令和6年6月1日(土曜日)から令和7年2月28日(金曜日)
検診内容
問診、視診、内診、頸部細胞診
注意事項
- 排卵日(生理の2週間前)から生理の始まる前までの受診が最適です。
- 妊娠中の方は、妊婦健康診査の子宮がん検査をご利用ください。
乳がん検診(集団検診と個別検診のどちらかお選びいただけます)
対象
年齢 | 生年月日 |
---|---|
41歳 | 昭和58(1983)年4月2日から昭和59(1984)年4月1日 |
無料クーポン券有効期間
令和6年6月1日(土曜日)から令和7年2月28日(金曜日)
検診内容
問診、マンモグラフィ検査(乳房エックス線撮影)等
マンモグラフィ検査は、視触診ではわかりにくい小さなしこりまで発見できる詳しい検査です。
注意事項
- 妊娠中、授乳中、断乳後6ヵ月未満の方、豊胸手術、ペースメーカー装着、ポート埋め込み中、1年以内のポート抜去、乳房温存手術、針生検を受けたことがある方は、マンモグラフィ撮影はできません。
- 生理中の乳房の張る時期をできるだけ避けてください。