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鴻巣市はこんなまち
鴻巣市のプロフィール
鴻巣市は、埼玉県(さいたまけん)のほぼ中央にあり、南西部には荒川(あらかわ)が流れています。
平成17年10月1日に、鴻巣市、吹上町(ふきあげまち)、川里町(かわさとまち)が合併(がっぺい)して、いまの鴻巣市になりました。
人形づくりが盛(さか)んで、約400年の伝統(でんとう)があります。また、鴻巣市の環境(かんきょう)が花を育てるのに向いていて、「花のまち」としても有名(ゆうめい)です。
合併とは・・・2つ以上のまちが1つになって新しいまちになったり、今あるまちに別のまちがくわわり、1つのまちになることをいいます。

市章(ししょう)
市のシンボルとなる図形です。鴻巣市の頭文字(かしらもじ)のアルファベッド「K」マークをモチーフに、左側の緑色は、市の木のケヤキを、右側の水色ははばたくコウノトリを、上の赤色の丸は市の花パンジーをそれぞれイメージしています。

市の花 パンジー
市でさいしょに栽培(さいばい)された花きで、市民のみなさんに愛(あい)され、親(した)しまれている花です。
(注意)花きとは・・・観(み)て楽しむことが目的(もくてき)の植物のことをいいます。

市の木 けやき
鴻巣市で昔から親(した)しまれている樹木(じゅもく)です。春(はる)にうすい黄緑色の花が咲(さ)きます。

市の色 こい青色(群青色・ぐんじょういろ)
きれいで、果(は)てしなく広がる空のように、鴻巣市も発展(はってん)していってほしいという願(ねが)いがこめられてられています。
市の鳥 コウノトリ
鴻巣市の由来(ゆらい)の一つともいわれ、幸(しあわ)せをもたらす鳥としてみんなに知られている鳥です。

市のキャラクター ひなちゃん
こうのとり伝説(でんせつ)のこうのとりのヒナをモチーフに、2004年8月1日にうまれました。
好きな食べ物は「川幅(かわはば)うどん」と「いが饅頭(まんじゅう)」。
「鴻巣を花と人形でいっぱいにしたい」「いつか鴻巣の空を羽ばたきたい」という夢(ゆめ)があります。
ひなちゃんを見かけたら、手をふったり、声(こえ)をかけてみてくださいね。






