日本で最初の人権宣言「水平社宣言」

水平社宣言とは

 「人の世に熱あれ、人間に光あれ」

 皆さんは、この言葉を聞いたことがありますか?この言葉は今から100年前の大正11年3月3日、被差別部落の人々の解放を目指して設立された「全国水平社」の創立大会で読み上げられた「全国水平社創立宣言(水平社宣言)」の最後の一節です。この言葉には、「人間を尊敬し、大切にし合うことで差別はなくしていける」という願いが込められています。

 水平社宣言は、部落差別からの解放だけでなく、あらゆる差別からの解放をめざしていることから、「日本で最初の人権宣言」ともいわれています。

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水平社宣言から100年

 水平社宣言から100年後の今は、宣言が目指したあらゆる差別から解放され、誰もが一人の人間として尊重される社会になっているでしょうか?

 以前は見過ごされていた、様々なハラスメントが人権問題として認識されるようになったことを考えると、社会のあらゆる場面で人権尊重の意識が高まっているようにも見えます。

 その一方、インターネットやSNS上での誹謗中傷、ヘイトスピーチ、性的指向や性自認に対する偏見、新型コロナウイルスに関する人権侵害など、新たな人権問題が発生しています。

 部落差別に限らず、あらゆる差別の解消に向けて、お互いを思いやり、お互いの人権を尊重しながら共に生きる人権尊重社会を築いていきましょう。

水平社宣言(PDF:115.6KB)

人権施策に関すること

同和問題(部落差別)の解決をめざして

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更新日:2022年3月3日