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おすすめイベント
鴻巣市(こうのすし)は楽しいおまつりがいっぱい! その中からみんなで楽しめるおまつりを紹介(しょうかい)していくよ。鴻巣市(こうのすし)を遊びつくそう!
- 日本一広いポピー畑! 「こうのす花まつり」
- もり上がれ! 「こうのす花火大会」
- きれいなコスモスがいっぱい!「コスモスフェスティバル」
- 日本一高いピラミッドひな壇(だん)!「鴻巣(こうのす)びっくりひな祭(まつ)り」
日本一広いポピー畑! 「こうのす花まつり」
鴻巣市(こうのすし)は、「花のまち」として有名で、毎年5月に「こうのす花まつり」を開催(かいさい)しています。いろいろなお花を見て、ステージやお店を楽しむことができる人気のおまつりです。
おまつりの期間中は、市内にある会場でいろいろなイベントが行われるよ。
馬室(まむろ)会場 (馬室荒川河川敷(まむろあらかわかせんしき))
約12.5ヘクタールの面積に約3,000万本のポピーが咲(さ)き、日本一広いポピー畑として認定(にんてい)されています。
【豆ちしき】12.5ヘクタールは学校のグラウンドが約50個入る広さだよ
吹上(ふきあげ)会場(コスモスアリーナふきあげ周辺)
むらさき色の麦なでしこと赤いポピーを楽しむことができます。イベント期間中は会場近くにある水管橋(すいかんきょう)にのぼる見学会も行われます。
【豆ちしき】水管橋は川をこえて水を運ぶための橋だよ
川里(かわさと)会場 (花久の里(かきゅうのさと))
バラまつりが開催(かいさい)され、昔ながらの家や約350種類、1,200株ものバラを楽しむことができます。
もり上がれ! 「こうのす花火大会」
こうのす花火大会は、毎年10月に荒川河川敷(あらかわかせんしき)にて開催されているイベントです。イベントの準備から片付け、清掃(せいそう)まで全てを多くの団体やボランティアスタッフで実施する手作りの一大イベントです。
平成23年10月に行われた、花火大会での「鳳凰乱舞(おおとりらんぶ)」では、約4分間に尺玉(しゃくだま)300発、三尺玉(さんしゃくだま)2発の計302発の打ち上げに成功し、1分間あたりの打ち上げ数約75.5発として日本一に認定(にんてい)されました。
また、平成26年10月の花火大会では、川幅日本一の荒川河川敷(あらかわかせんしき)を活かした、「正四尺玉(しょうよんしゃくだま)」の打ち上げに成功し、世界最大の打ち上げ花火として、当時のギネス記録に認定(にんてい)されました。
【豆ちしき】正四尺玉の大きさは直径約120cm! この大きさの花火が打ちあがるのはすごいことなんだよ
【公式】こうのす花火大会【鴻巣市商工会青年部】<外部リンク>
きれいなコスモスがいっぱい!「コスモスフェスティバル」
吹上荒川河川敷(ふきあげあらかわかせんしき)では、毎年コスモスを育てており、10月になると、約1,000万本の白やむらさき、黄色のお花が一面に咲(さ)き誇(ほこ)ります。
コスモスの見ごろに合わせて「コスモスフェスティバル」が開催され、ステージイベントや出店、コスモスの摘み取りなど、さわやかな秋の一日を楽しむことができます。
また、イベント期間中は、会場近くにある日本一長い「荒川水管橋(あらかわすいかんきょう)」の見学会も行われます。遠くに富士山(ふじさん)を見ながらコスモスを楽しめる絶景スポットです。
【豆ちしき】鴻巣市(こうのすし)と吉見町(よしみまち)の間を流れる荒川の川幅は「2,537メートル」で日本一だよ また、荒川水管橋も、全長「1,100.95メートル」で日本一の長さを誇(ほこ)るよ
第23回コスモスフェスティバルについて 鴻巣市商工会<外部リンク>
日本一高いピラミッドひな壇(だん)!「鴻巣(こうのす)びっくりひな祭(まつ)り」
「鴻巣びっくりひな祭り」は、毎年2月中旬から3月上旬に、歴史ある「ひな人形のまち」として鴻巣市をアピールし、病気せず、健康であることを願うために開催(かいさい)されています。
メイン会場であるエルミこうのすショッピングモールに飾(かざ)られるピラミッドひな壇(だん)は、その段数が31段で、高さ7メートルと日本一の高さを誇(ほこ)り来場客を驚かせています。メイン会場では、人形制作実演やステージイベントが行われ、サテライト会場においてもいろいろな人形を飾(かざ)るなど、市全体を通してひな祭(まつ)りをもり上げます。
【豆ちしき】ピラミッドひな壇に飾(かざ)るひな人形は鴻巣市民だけでなく、全国からお家に眠っているお人形を提供してもらってるよ
鴻巣びっくりひな祭り公式ホームページ<外部リンク>