スクミリンゴガイの貝と卵に注意
スクミリンゴガイは、温暖な気候を好み、水温が上がる田植時期に活性化し、雌貝は3日から4日ごとに200個から300個の卵を産卵します。その後、10日程度でふ化し、2ヶ月程度で成熟します。
市内においても、吹上地域でスクミリンゴガイの発生が確認されています。
貝には寄生虫が感染している可能性や、卵には毒性がありますので、絶対に触らないようにしましょう。
スクミリンゴガイ
(通称:ジャンボタニシ)
水路に付着した卵
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更新日:2021年4月15日