スクミリンゴガイによる水稲の被害を防ぐために【春夏編】

水田内の被害を受けやすい場所

●取水口・排水口付近や周縁部(畦畔付近)の水深が深くなる場所。

●均平化できていない凸凹の水田。(浅水管理が困難で、水深が深くなりやすい)

地域ぐるみで取り組みましょう。

 深水となった部分で被害が生じやすく、田植え後、約3週間までの柔らかく小さな苗を食害し、特に稚苗を移植した場合に被害が大きくなります。

 移植苗の食害を防止するためには、田植え前後に、浅水管理などの防除対策や薬剤散布を組み合わせて実施すると効果的です。また地域ぐるみで取り組めば、さらに効果的です。

 

効果が高い被害防止対策

●田植え前の石灰窒素散布

 水田内の発生が多い場合に、殺貝効果のある石灰窒素を散布する。

●水口網の設置

 水路内に発生している場合に、出水口・排水口にネットや金網を設置し、水田内への貝の侵入を防止する。

●田植え後の浅水管理

 水深を4センチメートル(理想は1センチメートル)以下に維持し、摂食行動を抑制する。(水田内に発生している場合に必ず実施)

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更新日:2021年4月8日