第4期「子ども大学こうのす」講義の様子をお知らせします

第4期「子ども大学こうのす」

本年度は63名の受講生を迎えました。

子ども大学では、ものごとの原理やしくみを追求する「はてな学」、 地域を知り郷土を愛する心を育てる「ふるさと学」、 自分を見つめ人生や将来について考える「生き方学」について学びます。

第7日目・修了式

【はてな学】「どんなかたちがつよいかな?(橋のつくりの不思議)」
        ~ペーパーブリッジ・コンテスト~

今期の子ども大学こうのすの最後の講義が12月18日(日曜日)にものつくり大学にて開催されました。ものつくり大学建設学科の大垣 賀津雄教授を講師に迎え、橋の役割や仕組みについて学んだ後に、自分達で橋の模型づくりを行い、最後に強度を競う「ペーパーブリッジ・コンテスト」を行いました。

大垣先生

大垣賀津雄先生です。

橋についての講義

橋の役割について教わります。

ペーパーブリッジ・コンテスト

橋の仕組みや役割について学んだ後、「ペーパーブリッジ・コンテスト」を行いました。

班ごとに工夫を凝らした橋の模型を厚紙で作り、重りを載せたかごをくくりつけて強度を競います。

ペーパーブリッジコンテスト説明

ペーパーブリッジ・コンテストについて説明を受けます。どんな橋にしようかな?

大垣先生のペーパーブリッジ

大垣先生の作った橋です。頑丈そうですね。

ものつくり大のお兄さんに教わる

ものつくり大学のお兄さんに教わります。

ペーパーブリッジ組み立て

丈夫な橋になるよう、細部までこだわります。

ペーパーブリッジコンテスト1

頑張れ!ぼくの橋!

ペーパーブリッジコンテスト2

残念!折れてしまいました!

修了式

講義の終了後、修了式を行いました。あわせて、「ペーパーブリッジ・コンテスト」の表彰も行われました。

表彰式

ペーパーブリッジ・コンテストの表彰です。優勝した6班の橋は、なんと16.75kgもの重さに耐えることができました。

ペーパーブリッジ作品一覧

受講生の皆さんの作品です。力作揃いですね!

修了式

武藤学長から修了証と修了記念品を受け取りました。

ジュニアリーダーあいさつ

今回の子ども大学に参加してくれたジュニアリーダーの皆さんです。レクリエーションの実施や作業の補助等、様々な場面で受講生をサポートしてくれました。

記念写真

最後に記念撮影を行いました。受講生の皆さん、4ヶ月間お疲れ様でした!

第6日目

【はてな学】「“リメ缶”作りにチャレンジしよう!!」
       ~アルミ缶の廃材でつくった風ぐるまで鴻巣の風を感じよう!!~

第6日目の講義が11月13日(日曜日)に箕田公民館で開催されました。埼玉純真短期大学の小日向 千秋先生を講師に迎え、空き缶を用いた風ぐるま作りに取り組みました。また、ゼミの学生の皆さんにも工作の補助としてご協力いただきました。

小日向先生

小日向千秋先生です。

リメ缶作成の工具

カッターナイフや針金を使って、ゴミとして捨てていた空き缶を生まれ変わらせます。

リメ缶作り

工作はみんなで協力しながら行っていきます。

埼玉純真短大のお姉さんと

埼玉純真短期大学のお姉さんと仲よくなりました。

リメ缶作り2

怪我をしないように、慎重に切っていきます。

リメ缶完成

完成です!

リメ缶を回す

羽が風を受けてくるくると回ります。

リメ缶を回す

くるくる回って面白いね!

終了後、箕田公民館の中庭でジュニアリーダーとのレクリエーションを行いました。
小日向先生や埼玉純真短期大学の学生さんも交え、「いけとこい」や「だるまさんの一日」などのゲームを行い、親睦を深めました。

レクリエーション1

天候にも恵まれ、元気いっぱいに走りまわりました。

レクリエーション2

ジュニアリーダーのお兄さんは大人気です。

第5日目

【生き方学】「シェルターをつくろう!!」
        ~ブルーシートとダンボールで秘密基地づくり~

第5日目の講義が10月23日(日曜日)に馬室キャンプ体験広場で開催されました。大東文化大学の中村 正雄教授を講師に迎え、ロープの上手な結び方や、シェルターづくりの方法を学びました。

あたご公民館に集合

あたご公民館に集合しました。

馬室キャンプ体験広場へ向かう

あたご公民館から会場までは約1kmです。班ごとに分かれ、ジュニアリーダーのお兄さんお姉さんの先導の元、会場へ向かいました。

中村先生

大東文化大学の中村教授です。

シェルター作りの道具

ブルーシート、ポール、ロープの3つの材料に加え、持参したダンボールを使ってシェルターを作りました。

シェルター設置場所相談

どこに建てようか、みんなで相談です。

シェルター作り開始

大きなブルーシートを協力して広げていきます。

ペグの打ち込み

ブルーシートが飛んでいかないよう、ペグをしっかり打ち込みます。

シェルターに洋服かけ

洋服かけを作った班もありました。

シェルター内の様子

シェルター内の居心地は快適です。

シェルター撤去

名残惜しいですがシェルターは解体し、ゴミは残さず来た時よりもきれいにして帰りました。

第4日目

【はてな学】 「クルマはどうして速く走れるの?」
        ~ミニ4駆を自分で“つくって”“走らせて”クルマの仕組みを学ぼう!!~

第4日目の講義が10月9日(日曜日)に関東工業自動車大学校で開催されました。同校の諸田 和也先生、大倉 貴運先生に車が速く走る秘密を学び、車の模型作りを通じて車の構造を学びました。

ギア比について学ぶ

車が速く走るための秘密「ギア比」について学びます。

車の重さと速さの関係を学ぶ

車の重さも速さに大きく関わります。

ミニ四駆作り開始

説明書とにらめっこです。

ミニ四駆作り

細かい部品もあるので、作るのはなかなか大変です。

ジュニアリーダーのお姉さんに教わる

分からないところをジュニアリーダーのお姉さんに教わります。

ミニ四駆完成

見事、完成です!

ミニ四駆を走らせる

作ったミニ4駆を実際に走らせてみます。

超スピードで走るミニ四駆

凄いスピードです。時速30kmほどの速度になっています。

熊本地震への支援について

今回講義内で作成したミニ4駆の売上金は平成28年4月に発生した熊本地震の復興支援として熊本県に寄付されています。
また、被災地への応援のメッセージを受講生全員で書きました。
加えて、講義終了後に受講生・保護者の皆様に義援金をお願いしたところ、計11,689円のご芳志をいただきました。集めた義援金は熊本城の復興のため、熊本城総合事務所に送付いたしました。
なお、子ども大学こうのすが熊本城一口城主として4月以降に登録される予定です。

被災地熊本へのメッセージ

被災地・熊本へのメッセージを書きました。

熊本地震への募金箱

講義終了後に募金を実施しました。多くの受講生・保護者の方々からご支援をいただきました。

第3日目

(生き方学)円高・円安って何?”為替”について学ぼう!!
        ~みんながよく聞く、「円高・円安」についてゲームで楽しく学びます~

9月17日(日曜日)総合体育館で、第3回講義「円高・円安って何?”為替”について学ぼう!!」が開催されました。

今回は野村ホールディングスの坪川さんを講師に迎え、円高・円安についてゲームをしながら楽しく学びました。

今回の講師の坪川先生です。

サイコロを振り、出た目の数によって為替レートが変化します。
どう変動するか分からない現実の為替レートを再現しています。

サイコロを振ります。出た目の数値の合計から、
5円の円高となります。

為替レートが変動し、
1ドル=100円が1ドル=95円となりました。

円高が続いたため、多くの受講生が商品を
「輸入」するべく殺到しました。

為替レートを利用して、安く商品を輸入できました。

いくらで商品を輸入できたかを記入します。
3回の輸入の合計金額が240円なので、
当初の為替レートより60円も安く輸入できました。

円高・円安のおさらいをします。
少ない数の円で外国の通貨と交換できる、
円の価値が高い状態が円高で、その逆が円安です。
少し難しいですが、理解できたでしょうか?

講義終了後の時間を利用し、
ジュニアリーダーや実行委員も交えて、
ゲームをして遊びました。

花いちもんめなどの遊びをして、
別の学校の受講生とも仲よくなれました。

特別課外講座

8月24日(水曜日)に特別課外講座が開催されました。

特別課外講座では、そなエリア (東京臨海広域防災公園)とANA機体整備工場の見学を行いました。
市外の施設を見学することで、新たな学びの機会を提供します。

特別課外講座 出発前

陸上競技場に集合し、見学先に向います。

特別課外講座 車中

車中でのひとコマ

【生き方学】そなエリア東京(防災体験学習施設)見学

午前中は東京都江東区にある施設「そなエリア東京」の見学を行いました。
ここは、国の災害応急対策の拠点となる広域防災公園の中にある防災体験学習施設で、
「東京直下72h TOUR」という体験学習を行っています。

特別課外講座 そなエリア

「そなエリア東京」に到着!
全員で記念撮影をしました。

特別課外講座 そなエリア

見学にあたり、災害に関する説明を受けます。
災害発生後、72時間が生死を分ける壁となります。

特別課外講座 タッチパネル

このようなタブレット型機器を使って学習します。
マークのある場所にかざすとクイズや映像が映し出されます。

特別課外講座 そなエリア

直下型地震発生直後の街並みを再現したものです。
普段の街並みとは全く異なった状況となっています。

特別課外講座 そなエリア

避難所での生活をイメージした展示です。
避難所生活は肉体的・精神的にも過酷なものとなります。

特別課外講座 そなエリア

身の回りにあるものの中にも、
被災時に生き残るためのヒントが隠されています。

 

見学後、施設の外の広場で昼食をとりました。
この広場は災害発生時には、広域支援部隊等やボランティアの拠点となるベースキャンプ用地や、
救助・医療活動をするための災害時医療支援用地になります。

特別課外講座 昼食

昼食をいただきます。

特別課外講座 休憩

昼食後は噴水広場で水遊びをしました。

【はてな学】ANA機体整備工場見学

午後は、東京都大田区にあるANAの機体整備工場の見学を行いました。
この工場では、ボーイング777、ボーイング787、ボーイング767など、
様々な種類の機体が整備されています。
実際に機体が整備されている工場を見学することで、
飛行機の運航の裏側で多くの人々が関わっていることを学びます。

特別課外講座 ANA

機体整備工場の入館証です。

特別課外講座 ANA

飛行機に使われている素材を手に取ってみます。
アルミニウムや超ジュラルミンなど、とても軽い金属が使われています。

特別課外講座 ANA

展示されていた訓練用コックピットで遊びます。

特別課外講座 ANA

ヘルメットを被り、格納庫へ移動します。

特別課外講座 ANA

格納庫3階からの光景です。
この中で飛行機の整備作業が行われます。

特別課外講座 ANA

着陸して整備を受ける飛行機がすぐそばにあります。
迫力満点ですね。

 

施設2ヶ所の見学を終えた後、鴻巣に戻りました。

特別課外講座 車中

帰りの車中ではビンゴゲームを行いました。

特別課外講座 解散

無事鴻巣に帰ってきました。
次回の講義も頑張りましょう!

第2日目

【生き方学】水風船合戦 -北本水辺プラザ夏の陣-
        ~チームのなかまと水風船合戦を楽しもう!!~

8月21日(日曜日)北本市の北本水辺プラザ公園で、第2回講義「水風船合戦 -北本水辺プラザ夏の陣-」を開催しました。

今回は、一般社団法人 鴻巣北本青年会議所の主催事業「北本トマト水風戦大会」との合同事業で、
子ども大学こうのす受講生は専用コートで水風船大会を行いました。

水風船合戦ポスター

水風船合戦開会式

開会式の様子です。
天候にも恵まれ、絶好の合戦日和となりました。

水風船

競技にはこのような赤い水風船を使います。
お隣北本市の名産物、トマトをイメージしています。

水風船合戦フィールド

競技に使われるコートです。
縦25メートル横10メートル程の広さがあります。

水風船合戦 イルカ

相手コートにあるこのイルカのバルーンを取るか、
相手チームのメンバーを全員退場させれば勝利となります。

試合の様子

午前中は予選トーナメントが行い、午後は決勝戦を行いました。
子ども大学からは8チームが出場し、この中から上位4チームが決勝トーナメントに進みました。

水風船合戦予選

予選トーナメントの試合の様子です。

水風船合戦予選

盾に身を隠して、チャンスをじっと伺います。

水風船合戦予選 勝利

見事、勝利を収めました!

水風船合戦予選 握手

終了後はお互いの健闘を称えあいます。

水風船合戦 決勝

決勝トーナメントの様子です。
予選を勝ちあがっただけあり、強豪揃いです。

水風船 記念撮影

大会終了後、他の参加者のみなさんもあわせて記念撮影をしました。
子ども大学からはCチームが小学生の部の4位に入賞しました。おめでとうございます!

入学式・第1日目

8月19日(金曜日)鴻巣市文化センター クレアこうのすにて、第4期子ども大学こうのすの入学式と第1日目の講義が実施されました。

入学式

第4期生集合写真

第4期「子ども大学こうのす」参加者の皆さん

学生代表のあいさつ

学生代表のあいさつ(鴻巣東小・小川さん)

【生き方学】友だち何人できるかな?
        ~いつもとちがう場所で遊びながら友だちつくろう!!~

1つ目の講義は鴻巣市ジュリアリーダーズクラブ「サンクラブ」の皆さんによる「友だち何人できるかな?」です。
様々なゲームを通じたアイスブレイクで、今日初めて会ったちがう学校の人とも仲よくなれました。

ジュニアリーダーズクラブ「サンクラブ」の皆さん

講師は「サンクラブ」のお兄さんお姉さんたちです。

ジュニアリーダーの「命令ゲーム」

「命令ゲーム」に挑戦!
”神様”の言うとおりにポーズを取れるでしょうか?

【ふるさと学】古代の人の心にふれよう!!
         ~“埴輪のふるさとこうのす”でまが玉をつくってみよう!!~

二つ目の講義は「古代の人の心にふれよう!!」です。
講師は鴻巣市生涯学習課学芸員の中川莉沙先生です。
鴻巣は生出塚遺跡という東日本最大級の埴輪工房の遺跡があるなど、古代から栄えた土地でした。
古代の装身具である勾玉を実際に作ることで、むかしの鴻巣の人々の心に触れます。

講義「古代の人の心にふれよう」

中川先生(右)に勾玉の由来・作り方を教えてもらいます。

勾玉の材料

勾玉の材料です。滑石を紙やすりで削り、
穴を開けてひもを通します。当時の勾玉には滑石のほか、翡翠なども使われていました。

勾玉づくり1

紙やすりで石を削ります。
昔は紙やすりがないので、
硬い石をこすり合わせて削っていたそうです。

勾玉づくり2

上手に削れました!
これをさらに磨き上げて、ひもを通すと完成となります。

更新日:2017年3月7日