第2回 ~コウノトリを知ろう!~

こうのとりってどんな鳥?

豊かな自然のシンボル「コウノトリ」

 

 鴻巣市にとってとてもなじみの深い「コウノトリ」ですが、皆さんは実際に見たことはありますか?コウノトリは大型の水鳥で、まっすぐに長くのびた太く黒いくちばしが特徴です。

 

コウノトリ

  かつては日本各地に生息していたと言われていますが、明治以後の乱獲や大戦後のほ 場整備・河川改修による湿地の消滅、そして 農薬の使用等による餌生物の減少などのため、昭和46年の兵庫県豊岡市を最後に、野生のコウノトリは絶滅してしまいました。

 

 

 

 

その後、保護・繁殖、そして放鳥の取組がなされ、現在では100羽を超えるコウノトリが野外に生息するところまで回復しました。

 

コウノトリは水辺生態系の頂点に立つ生きもので、飼育下では1日に約500グラムもの餌を食べます。コウノトリが野生下で生息するためには、餌となる生きものを含め、たくさんの生きものを育む豊かな自然環境が不可欠です。そのため、コウノトリがずっと留まっていることは、その地域の自然がとても豊かであることの証であり、私たち人間にとっても住み良い環境であることを示しています。

 

コウノトリ生態

分類

コウノトリ目 コウノトリ科 コウノトリ属

学名

Ciconia boyciana(キコニア・ボイキアナ)

全長

約120~130センチメートル

翼開長

約200~250センチメートル

くちばし長

約21~26 センチメートル

体重

約4~5キログラム(一般にオスはメスより大きい)

食べもの

魚、カエル、昆虫、ヘビなど(完全肉食)

保護の位置づけ

IUCN(注釈)レッドリスト:絶滅危惧1.B類(EN)

環境省レッドリスト:絶滅危惧1.A類(CR)

文化財保護法:特別天然記念物

種の保存法:国内希少野生動植物種

 (注釈)国際自然保護連合

コウノトリのはく製  展示しています!

市役所開庁時間であれば、どなたでもご覧いただけます。幸せを運ぶ「幸の鳥」(コウノトリ)は、市民の皆さんにも大人気です。

展示場所/鴻巣市役所本庁舎1階 総合案内横

市役所開庁時間/平日 8時30分~17時15分  

                                   

 

この記事に関するお問い合わせ先
環境課コウノトリの里づくり担当
〒365-8601
埼玉県鴻巣市中央1-1(本庁舎1階)
電話:048-541-1321
ファックス:048-577-8462
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更新日:2018年6月14日