環境にやさしい「バイオディーゼル燃料」を精製する事業を行っています。

廃食油をバイオディーゼル燃料に精製しています。

  鴻巣市では持続可能な地球にやさしい循環型社会を実現するため、鴻巣市水道協同組合の協力を得て廃食油をバイオディーゼル燃料に精製する事業を行っています。
 バイオディーゼル燃料はガソリンや石油と言った化石燃料とは違い、地球温暖化に大きな影響を与える二酸化炭素の排出を削減し、硫黄酸化物・黒煙等の環境汚染物質も抑制する地球にやさしい燃料です。
 
 精製された燃料は鴻巣市給食センターのボイラーとして使用します。

(イラスト)バイオディーゼル燃料精製機導入見学会

この事業は平成25年度に埼玉県ふるさと創造資金の補助を受けました。  

(イラスト)コバトン

問い合わせ/ 環境課 電話048-541-1321(内線2412)

だれでもわかる環境用語

バイオディーゼル燃料(BDF)とは…

バイオディーゼルフューエル(BIO DIESEL FUEL)の略で、家庭で使用した廃食油をメタノールと精製することでできる軽油の代替燃料です。
現在の化石燃料(主に石油)は地球温暖化の一因である二酸化炭素を排出しますが、BDF燃料は燃焼によって二酸化炭素を排出しても、大気中の二酸化炭素の総量が増えない(カーボンニュートラル)という特徴を備えているため軽油の代替品として活用することができます。

カーボンニュートラルとは…

「植物を燃やしても大気中の二酸化炭素量は増えない」という原理から来ています。
植物は水と二酸化炭素を用いて光合成をし、生育しています。また、植物は朽ちると水と二酸化炭素に分解されますが、地球上の二酸化炭素量へ影響を与えないとされます。
植物を燃やした場合、二酸化炭素と水(水蒸気)に分解され、室内などの狭い空間では一時的に二酸化炭素量が増えますが、地球規模の広い視野で考えた場合は総量は変わらないという考えをカーボンニュートラルといいます。

この記事に関するお問い合わせ先
環境課環境計画担当
〒365-8601
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更新日:2016年8月30日