「コウノトリ」をイメージした新商品づくりを応援します
「コウノトリ」をイメージした新商品づくりを応援します
市では、市民にとってなじみの深い「コウノトリ」を、自然と共存する持続可能なまちづくりのシンボルとして掲げ、「人にもいきものにもやさしいコウノトリの里 こうのす」の実現を目指しています。
今回の取り組みは、コウノトリの里づくりの一環として、コウノトリを活かした地域産業の振興や、本市の魅力を広く発信することを目的に、コウノトリをイメージさせる新しい商品を募るものです。
コウノトリをシンボルとしたにぎわいのある元気なまちづくりを進めるために、地域を一緒に盛り上げてくださる多くの方々の参加をお待ちしています。
1 事業の概要
豊かな自然環境のシンボルである「コウノトリ」を活かした新商品等の開発に取り組む方に交付金を支給します。
2 対象
市内に事業所を有する個人・法人(団体)等
3 対象事業及び交付金額
対象事業 |
交付金額(定額) |
新たな商品・パッケージを開発する事業 ※パッケージの製作を除く |
20万円 |
既存の商品・サービスを改良したものを開発する事業 | 10万円 |
新たにパッケージを製作する事業 | 10万円 |
月末締めで審査を行い、予算額200万円に達し次第受付を終了します
4 手続きの流れ
1. 令和2年12月15日~ 申請受付開始 (環境課窓口へ交付金交付申請書を提出)
2. 令和3年1月上旬 12月申請分について、審査会で内容を審査
3. 令和3年 1月末 交付(不交付)決定通知書を送付
(交付決定の場合、交付金を支給)
(以降、月末締めで翌月に審査会を開催)
4. 令和3年2月以降 商品の開発・販売
5. 令和3年4月末日まで 令和2年度売上状況報告書の提出
(令和5年度まで毎年提出)
5 注意事項
・市メインキャラクター「ひなちゃん」の使用は対象外です
・対象事業は、交付決定後に販売を開始するものに限ります
6 提出書類
2.企画案、イメージ図、試作品の写真その他事業の内容が分かる書類(様式任意)
3.市内で事業を行っていることが確認できる書類の写し
※所在地の記載があるパンフレット等、登記事項証明書、飲食業を行う許可証、個人事業の開業届出書、請求書、領収書等など、ご相談ください
その他団体の場合は、団体の設立又は活動実態が確認できる書類の写し
(総会資料、団体規約、各種届出等)
7 提出方法
提出書類に記入の上、鴻巣市役所 環境課窓口に持参してください。
書類提出後、申請内容について個別に聞き取りを行う場合がありますのでご協力ください
8 コウノトリ素材集
「コウノトリ」の羽の色、大きさなど、生態の特徴を紹介するための素材集です。
この素材集やリンク先に掲載の写真等の使用を希望する場合は、事前に市役所環境課までご相談ください。
コウノトリの色、大きさ等はこちらのパンフレットをご覧ください (PDF:3.2MB)
渡良瀬遊水地では、東日本初となる野外繁殖によるひなが誕生しました(小山市提供)
市役所本庁舎1階に「コウノトリのはく製」を展示しています
兵庫県立コウノトリの郷公園
日本国内におけるコウノトリの野生復帰事業の中心となっている施設です。
コウノトリの飼育・増殖、野生化に向けての研究・環境づくり、環境教育に取り組んでいます。
IPPM-OWS(コウノトリの個体群管理に関する機関・施設間パネル)
コウノトリの保全を全国的に進めていくにあたっての課題を共有し、連携して課題の解決にあたることを目的に設立された団体で、鴻巣市も参加しています。
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環境課コウノトリの里づくり担当
〒365-8601
埼玉県鴻巣市中央1-1(本庁舎1階)
電話:048-541-1321
ファックス:048-577-8462
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更新日:2020年12月1日