夕食が遅くなるときの食べ方のコツ
仕事の都合や、コンサートなどの用事で夕食が遅くなりそうなとき。
あまり遅い時間に食べると、食べたものが体脂肪として蓄積されやすくなったり、
体内時計が狂ってしまったりと困ったことが起こります。
ここでは、できるだけ体に負担をかけない食べ方のコツを紹介します!
どうしても遅くなるときは「分食」してみましょう
1.先に軽く主食を摂る
小さめのおにぎりやパンなど、主食(炭水化物)を先に食べておきます。
パンは、菓子パンではなく、食パンやロールパンなど甘さ控えめのものがおすすめです。
食べる時間は、朝食の時間から12時間後を目安にしてみましょう。
夕方から、できれば夜8時までに食べられるとよいでしょう。
そうすると、炭水化物のエネルギーを活動時間に使うことができるので、
体脂肪として体に蓄積されにくくなります。
2.帰宅後に軽く主菜・副菜を摂る
できるだけ低脂肪で、消化のよいメニューがおすすめです。
炭水化物はすでに摂っているので控えめにしましょう。
<主菜の例> 納豆、豆腐、ささみ、ゆで卵など
<副菜の例> おひたし、野菜スープなど
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更新日:2018年1月4日