設置の趣旨

 日常生活におけるスポーツ・レクリエーション活動の普及・促進を図り、生涯学習時代に即応したコミュニティーの場を形成していくことは、余暇時間の増大した今日、その余暇を有効に活用することが社会において最も求められていることである。
また、地域住民のスポーツニーズは、年々、高度・多様化してきていることから、地域住民と行政とのパイプ役としての生涯スポーツ振興の推進者の存在が必要となってくる。
 そこで、スポーツ振興法第19条に基づき、社会的信望があり、スポーツに関する深い関心と理解を持ち、その職務を全うするのに必要な熱意と能力を持っている方の中から体育指導委員を委嘱し、だれもが・いつでも・どこでも・生涯にわたってスポーツ・レクリエーションを楽しむことができる環境づくりに寄与しようとするものである。

体育指導委員とは

1.沿革

鴻巣市体育指導委員は、スポーツ振興法第19条に基づき昭和36年に設置され、現在31名が活躍している。
これまでに、市または市教育委員会主催の各種事業の運営に当たるとともに、昭和46年度には、連絡協議会を結成して各種講習会・研修会を開催し、委員自らの資質の向上に努めるなどして、鴻巣市の社会体育の振興を図るために地域や関係スポーツ団体等において、その推進役としてさまざまな形で活動をしている。

2.職務

  • 住民の求めに応じてスポーツ・レクリエーションの実技指導を行うこと。
  • 住民のスポーツ・レクリエーション活動の促進のための組織の育成を図ること。
  • 学校、公民館等の教育機関の行うスポーツ・レクリエーションの行事又は事業に関し協力すること。
  • スポーツ団体その他の団体の行うスポーツ・レクリエーションに関する行事又は事業に関し、求めに応じ協力すること。
  • 住民一般に対しスポーツ・レクリエーションについての理解を深めること。
  • 前記に揚げるもののほか、住民のスポーツの振興のための指導、助言を行うこと。