合併前の鴻巣市では、効率的な行財政運営と市民参加をすすめるため「鴻巣市経営改革推進プラン」を策定しました。また、プランの策定後、市民参加組織である「鴻巣市経営改革推進プランパトロール委員会」を設置し、同プランを市民の視点から充実させ、その客観性、透明性を高めることに努めてまいりました。

 「鴻巣市経営改革推進プラン」では、同時に行政評価の考え方を試行的に導入しました。行政評価の考え方とは、プランに掲げる合計31の事業に「成果指標」を設定し、その動向を毎年度点検することにより、今後の事業改善に役立てようというものです。

 その後、平成17年10月の1市2町の合併による「新・鴻巣市」の誕生により、「新市建設計画」を基本とした「第5次鴻巣市総合振興計画」を平成19年3月に策定しました。本計画では、原則として、市が行う全事業に行政評価の考え方を取り入れております。

 また、これにより「パトロール委員会」の活動も「経営改革推進プラン」に位置づけられた31事業だけにとどまらず、「第5次鴻巣市総合振興計画」に基づき市が行う全事業を対象とすることが可能となりました。このため、市では「鴻巣市経営改革推進プランパトロール委員会」の名称を「経営改革パトロール委員会」に改め、さらに幅広く活動していただくこととしました。

 この委員会は、すべて公募の市民の方6人で組織します。委員会では、「第5次鴻巣市総合振興計画」に基づく各事業について、市民の視点でのご意見またはご助言を頂戴いたします。

 

鴻巣市経営改革パトロール委員

 なお、平成21年度の委員の皆さんは、次のとおりです(敬称略)。

  • 坂本 利夫 (委員長)
  • 間中 芳男(副委員長)
  • 西脇  興
  • 若林 俊章
  • 星 直次郎
  • 細田 益男

 

平成21年度鴻巣市経営改革パトロール委員会報告書

 平成21年度は、「花かおり 緑あふれ 人輝くまち こうのす」実現のための7つの政策に位置づけられる33の施策に基づく112の基本事業のうち、「資源化の推進」・「健康的な生活習慣の実践」・「商店街の活性化」・「広報活動の充実」の4つの基本事業を選び、それを構成する事務事業とともに、評価シートを使い現状の把握や問題点等を指摘し、市民の視点で様々なご意見・ご要望をいただきました。
 パトロール委員会で取りまとめられた評価シート(報告書)は、次のとおりです。
 

 「資源化の推進」           ⇒  評価シート(資源循環課) 
 「健康的な生活習慣の実践」     ⇒  評価シート(いきいき健康課) 
 「商店街の活性化」          ⇒  評価シート(商工観光課) 
 「広報活動の充実」          ⇒  評価シート(広聴広報課)