平成23年7月15日(金)

  

鴻巣市は、全職員が率先して、節電に取り組んでいます。

 政府は、7月1日に電力使用制限令を発動しました。これにより、500キロワット以上の大口需要家は15%の節電を義務付けられましたが、鴻巣市は大口需要家に該当する施設はないため、15%の節電は、義務付けられませんでした。しかし、行政として、市民の皆さんに模範を示す義務があります。そこで、鴻巣市節電対策に関する基本方針を制定しまして、節電に取り組んでおります。7月1日からの節電実績では、本庁舎は前年比約30%~35%前後の節電実績を残しております。これは、冷房設定温度を29℃にしたことが大きいのですが、市民ロビーなどの一部照明器具の電源を太陽光発電に切り替えてきたことや、蛍光灯を省エネタイプのLEDに取り換えてきたことも、節電効果を向上させているものと考えております。

 このように、鴻巣市は震災前から省エネルギー対策の普及に市民の皆さんと取り組んできましたが、今回の震災やこれにともなう節電対策など、危機に対して、臨機応変に対応するためには、常に、先を見て備えておく必要があると実感しております。いずれにしても、鴻巣市は、全職員が率先して、節電に取り組んでおります。

 

 市役所庁舎に設置された太陽光発電のためのパネル

 

市役所庁舎1階カウンターに設置されたLED照明